2015/10/11
この週末で、「すとれちあ丸」の模型がひとまず完成しました。かなり数を減らした救命筏のカプセル、樹脂製の露天甲板のオーニング、通風筒などを作りました。写真は「現代の商船の模型の項に掲げました。
2015/10/08
救命筏のカプセルですが、図面で数えたら数が全部で93個!とても作者の持続力でもできません。ここは申し訳ありませんが、適度に省略して乗せることにしました。ごめんないさい。
2015/10/06
煙突を船体に付けました。だんだんと形になってきました。東海汽船の船は、ファンネルマーク以外にも、船首外板に同じマークが塗られていますが、これも船首のカーブに合わせて作らなければならず、かなり面倒臭い気持ちになります。作者が東海汽船の船の模型を敬遠してきた理由のひとつです。
2015/10/06
煙突を作っています。東海汽船のファンネルマークは赤色の地に青い十字型模様があり、その間には白線が引いてあります。かなり面倒です。白のケント紙に、赤と青のラシャ紙を切って作りました。
2015/10/05
上部の艤装を製作しています。この過程が一番模型を作っていて楽しい時間と思います。キノコ型通風筒、手摺りなどを作っていきます。この過程では、図面よりも写真をもとにして作っています。図面と写真が合致しないことはよくあり、写真を正としています。
2015/10/01
前後のデリックポストに、デリックブームと張り線のための滑車を取り付けました。デリックブームは竹ひご製です。滑車はケント紙を直径2.5ミリのポンチで打ち抜いたものを使っています。
2015/09/27
ハウス部分が完成しました。東海汽船の各船は、オープンデッキにも樹脂製のオーニングを固定的に張っており、甲板からの見晴らしには今ひとつ不満が残ります。この写真の姿は、実際には見られません。