橿原丸の骨格

いつものように一般配置図から厚紙で水線上の底板と背骨と左右の骨を作りました。「橿原丸」と空母「隼鷹」は、船体は同じですが、もうこのあたりから違ってきます。なぜなら、「隼鷹」は2層の格納庫を持つので、背骨などはもっと低くしないと下部格納庫ができないからです。また、エレベーターの部分はそのように切り欠いておく必要がありますが、もう無理です。