常陸丸その6

船橋まで作って、ハウス部分が出来上がりました。また、船体を黒に塗装し、上甲板の位置に白線を引きました。

この時代の船の船橋はハンドレールはあるものの本当は吹き曝しでした。

模型ではそれを忠実に再現すればよいのですが、コンパスや舵輪などの航海機器を作らなければならず、作者には200分の1でそれらを再現する技術力がないので、船橋前面などは壁を作り、キャンバストップにしました。