一等公室の製作

プロムナードデッキの花形、一等公室を作り始めました。船首側から読書室（緑色部分）、エントランスホール、ラウンジ（黄色部分）、ギャラリー、喫煙室（灰色部分）、子供室です。読書室はウィリアム・メリー様式、エントランスはジョージアン様式、ラウンジは早期ジョージアン様式、喫煙室はチューダー様式だそうです。壁面には大きな窓が並んでいます。 ラウンジにはステージがあり、毎晩バンド演奏があったでしょう。また、喫煙室には大きな暖炉があり、座り心地のよさそうなソファがあり寛げます。喫煙室右舷側にはバーがあり、のんべえの作者も思わず一等船客である自分がそこにいるような気になりました。