今日は軍艦の模型を製作する方々の集まりであるミンダナオ会の艦船模型展示会を見てきました。ことしは「戦艦の時代」というテーマで、なんと400隻以上の世界各国の戦艦等の模型が展示されていました。中には作者と同じ縮尺の200分の1のビスマルクという大物(長さ120センチ)もありました。よくも、こんなに細かい細工ができるものと感心しました。すでに老眼が入っている作者は1ミリ未満の部品は作れません。
また、海底に沈んでいる大和の模型もあり驚きました(商船の世界では海底のタイタニックとなるでしょうが、作者は作りません)。皆様ほんとうにお疲れ様でした。
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