紙で作る商船の模型
淺間丸の2本の煙突はやや後方に傾斜しているのですが、ただの円筒ではなく、昔のイギリスの巡洋艦の煙突のように横から見ると平行四辺形の形をしています。このため作るのが大変です。まず厚紙で骨格を作り、薄いケント紙で外側を作り、黒の部分を塗装して赤い線は赤い紙を切って貼りました。これだけで丸一日かかりました。でも煙突が付くと、淺間丸の雰囲気が出てきます。なかなかいいな、と自己満足です。
淺間丸の2本の煙突はやや後方に傾斜しているのですが、ただの円筒ではなく、昔のイギリスの巡洋艦の煙突のように横から見ると平行四辺形の形をしています。このため作るのが大変です。まず厚紙で骨格を作り、薄いケント紙で外側を作り、黒の部分を塗装して赤い線は赤い紙を切って貼りました。これだけで丸一日かかりました。でも煙突が付くと、淺間丸の雰囲気が出てきます。なかなかいいな、と自己満足です。
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茨城 (月曜日, 18 2月 2013 20:46)
すばらしい！煙突を付けたら、大変身すっかり浅間丸ですね。端に写っているボートダビットの作りも本格的でリアル感が出ています。早く完成品を見たいものです。
作者です。 (火曜日, 19 2月 2013 19:26)
「茨城」さん、コメントありがとうございます。煙突ができても、完成までには、まだまだ多くの工程が残っています。これからも進捗あり次第、適宜掲載してまいります。
港町・minatocyclo (水曜日, 20 2月 2013 20:26)
煙突がついただけで、重厚な迫力のある雰囲気がでますね。
制作過程の紹介は参考にさせて頂いています。
浅間丸、龍田丸、鎌倉丸、３隻揃いぶみでしょうか、楽しみです。
作者です。 (木曜日, 21 2月 2013 21:05)
「港町・minatocyclo 」さん、投稿ありがとうございます。煙突は大きな目立つ構造物なので、全体とのバランスを取るのが難しいです。作者は前作の経験があり、煙突の型紙も残っていたので助かりました。これに救命ボート、マストが付くと、もっといい姿になりますのでご期待ください。