紙で作る商船の模型
後ろの煙突の脇にあるクレーンを作っています。このクレーンは腕を船首方向に向ければ搭載する水上機を吊り上げることができ、また、腕を船尾方向に向ければ、甲板上に積んでいるボートやカッターなどを海面に下ろすことができるようになっています。しかし、このクレーンは鉄骨を組み合わせた形をしていて、紙で作るのは難しいです。作者の腕前では幅１ミリが限度で、完全な200分の１にはなりません。
後ろの煙突の脇にあるクレーンを作っています。このクレーンは腕を船首方向に向ければ搭載する水上機を吊り上げることができ、また、腕を船尾方向に向ければ、甲板上に積んでいるボートやカッターなどを海面に下ろすことができるようになっています。しかし、このクレーンは鉄骨を組み合わせた形をしていて、紙で作るのは難しいです。作者の腕前では幅１ミリが限度で、完全な200分の１にはなりません。
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azuken (土曜日, 03 8月 2013 10:25)
はじめまして。私も1/200で主に外国艦船模型の製作を楽しんでおります。
日本艦以外の艦船をフルスクラッチで作る方はあまり多くないようですので、まさかの英国艦に大変驚きました。
私もかなり前に英巡ケントを作り始めたのですが、骨組みの切り出し中に気力切れをおこし、いらい５年ほど放置状態が続いております・・・。
現在は蘭巡デ・ロイテルを作成中で、こちらは何とか完成できそうな予感がしております。
今後の製作記も楽しみにしております！
作者です。 (土曜日, 03 8月 2013 15:53)
azukenさま、コメントいただき、ありがとうございます。作者は商船模型が主で、実在する軍艦の模型は初めてです。ですので、図面にあるこの部品はいったいなんだろう、程度の知識で作っています。
それに比べるとazukenさまの「デ・ロイテル」すばらしい！です。完成したらぜひ教えてください。
話は変わりますが、きょう、海上自衛隊横須賀基地が一般公開（ヨコスカサマーフェスタ２０１３）されていたので行ってきました。イージス艦きりしま、護衛艦てるづきを見学しました。一番興味があったのが錨の鎖を巻き上げるキャプスタンなどの係船艤装品で、写真を沢山撮りました。それに比べて大砲には興味なく、変な見学者と思われたかもしれません。（・・）/