紙で作る商船の模型
関西の船舶模型製作集団「ザ・コンパス」の展示会を見に、この連休に神戸まで行ってきました。会場の神戸海洋博物館は家族連れなどで大勢の見学者が来ていました。模型の中心は作者と同じく紙で作った模型です。大小50隻くらいの模型が展示してあり、楽しく見学できました。
神戸海洋博物館をあとにして、せっかく来たので南京町で昼食を摂り、和歌山に向かいました。お目当ては南海フェリーです。
南海フェリーは、和歌山と徳島を結んで、1日8往復しています。船は「フェリーかつらぎ」と「フェリーつるぎ」の2隻で準同型姉妹船です。せっかくなので両方に乗りました。南海フェリーは南海電車の子会社で、和歌山のフェリー乗り場は和歌山港駅直結です。フェリーの券売機の左は阿波野まい、右は高野きららで、このキャラクターは船体にも描かれています。
南海フェリーで徳島に渡り、徳島で徳島ラーメンをいただいた後、オーシャン東九フェリーに乗り、東京港へと帰ってきました。天気があいにくでしたが心地よい揺れでよく寝られました。
左上：肉大盛徳島ラーメン、右上：乗船した「フェリーどうご」、下中：船内で金麦ロング缶がなんと200円！、下右：５デッキ前方のフォワードサロン
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SEA BIRD (金曜日, 04 5月 2018 10:04)
船好きにとっては至福の旅ですね。
作者です。 (金曜日, 04 5月 2018 12:45)
本当に、晴れた空、白い雲、青い海とおいしいお酒、これが揃ったら最高です。また、夜は満点の星空。作者がなぜ船に乗るか、と問われれば、答えはここにあります。