次は何を作ろうか、これを考えるのが、とても楽しいのですが、作者ももう歳で残された寿命のうちにあと何隻の模型を作ることができるか、その数は若いときと異なり有限だと、最近思い始めました。
そして、そういえば若いときに大西洋ブルーリボンホルダーの船を作りたいと考えていたことを思いだしました。
作者は過去に大西洋ブルーリボンホルダーの船のうち、クイーンメリー、ノルマンディ、ブレーメンの模型を作っています(残念ながらクイーンメリーの模型は現存していません)。なので、まだ作っていないレックスを作ろうかと思い立ちました。イタリア船はコンテ・ヴェルデに次ぐ2隻目になります。
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SEA BIRD (木曜日, 08 4月 2021 10:01)
建造開始を楽しみにしております。当方、今年で古希を迎え、船関連の書物の処分について考え始めました。それらの中から「大西洋ブルーリボン史話」(1976 至誠堂)を取り出し、「REX」を確認しました。若い頃に購入し、まだ読んでいない本が多々あり、少々あせっております。
作者です。 (木曜日, 08 4月 2021 10:18)
古希ですか。おめでとうございます。
何か紫色のものでお祝いすると聞いたことがあります。これからも、どうぞお元気で。