レックスその9

Aデッキ(上甲板)です。3つに分けています。作業的には1枚の紙で作ることもできますが、本船模型は全長が長い(135センチ)ため、分割したほうが作業効率がいいのと、本船は舷弧(シアー)がきついため、平面図の寸法そのままでは数ミリの誤差が生じる(足りなくなる)ので中央部分の紙を現物合わせで作る必要があるからです。

前後のオープンになる部分には、やっと手に入れた「あまいろ」の紙を貼っています。