快晴の週末、船の絵クリエーターである中村辰美氏の個展を見に行きました。氏は作者と同じく、故柳原良平氏の影響を受けて、船の絵を描き始めたそうです。最近「船体解剖図」(イカロス出版)を著しました。氏の絵は、写実的なものと柳原良平的なデフォルメした絵の両方があり、どちらも船に詳しい知識がなければ描けないものです。
会場では写真撮影OK、SNSにも掲載OKでしたので、以下にその一部を掲げます。皆さまには、いちいち説明は不要と思いますので、あえて記しません。
会場は、「万国橋ギャラリー」といい、みなとみらい線馬車道駅すぐのところにあり、たいへん交通の便のよいところです。個人が個展を開くにはちょうどよい広さの画廊です。
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