にっぽん丸その43

煙突の基部を作り直しました。紺色のラシャ紙を使いました。本船のこの部分には多分に装飾的に通風孔のフィンのような翼が多数設けられています。それをすべて模型で再現することは困難で(作者の力量では、の意)かなり省略して表現してみました。出来はあまりよくなくて、写真のような手作り感満載の代物となりました。幸い紺色なのでアラが見えにくいのが救いです。