東京みなと祭り

去る5月18日(土)、19日(日)に東京お台場にある東京国際クルーズターミナルにおいて、「第75回東京みなと祭り」が開催されました。あまり交通の便がよい場所ではありませんが、天気に恵まれたこともあって二日間合計で26,000人が訪れました。

この会場3階において商船模型同好会は作品展を行いました。

作者は5隻の模型船を出展しました。

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コメント: 4
  • #1

    たかだ (日曜日, 09 6月 2024 08:43)

    以前質問させて頂いたものです。
    自分もこのブログを参考にさせて頂いて船の模型を製作しようと考えているのですが、
    戦前の商船にみられる丸みを帯びた船尾はどのように製作されているのでしょうか。

  • #2

    作者です。 (日曜日, 09 6月 2024 18:12)

    たかださん
    コメントありがとうございます。「戦前の商船にみられる丸みを帯びた船尾」とは、横浜に保存されている氷川丸のような船尾(楕円形船尾・英語ではカウンタースターン)のことでしょうか。作者の模型船は紙で作りますので、複雑な形状の楕円形船尾を作るには1枚の紙ではできません。いくつかに分割して、時間をかけて作ります。文章ではなかなか説明するのは困難です。
    たかださんは関東在住ですか。現在横浜の氷川丸船上にて模型船の展示会を開催しています。作者は16日(日)と22日(土)に当番で展示会会場におりますので、おいでいただければもう少し詳しくご説明できると思います。

  • #3

    たかだ (日曜日, 09 6月 2024 19:01)

    ご丁寧に返信ありがとうございます。
    私は関西在住のため、残念ながら訪ねさせていただくことができないのですが、また機会が合えば展示会等行かせて頂きたいと思います。

  • #4

    作者です。 (日曜日, 09 6月 2024)

    たかださん
    関西には、「ザ・コンパス」という有名な商船模型サークルがあります。以前は神戸の海洋博物館で定期的に模型展示会を開催していました。そちらを見つけていただければ、有用な情報が得られると思いますが、作者には今は、具体的なアプローチ方法がわかりません。中途半端な情報で申し訳ありません。