カテゴリ:あおがしま丸


2015/08/30
あおがしま丸の模型が完成しました。写真は現代の商船の模型のコーナーに載せましたのでご覧ください。
2015/08/26
ウインチなどを取り付け、また前甲板の貨物艙口やクレーンなども取り付けました。あとは、マストや舷側灯などを取り付ければ完成です。

2015/08/25
船首にあるウインドラスと、船尾のウインチを作りました。紙で作るので、ドラム部分はNTラシャの草色の紙をくるくる巻いて作ります。結構手間がかかります。

2015/08/23
茶色の紙でハンドレールを作り、手すりが完成しました。左舷側の手すりが引っ込んでいるところは、機動艇のボートダヴィットがある場所です。

2015/08/22
煙突には、船主である伊豆諸島開発㈱のマークを貼り付けました。赤、青の波のような形と緑の線です。これが何を表しているのかは不明です。また、通風筒や救命設備などを甲板に作りました。写真の手前に写っているものは、手すりです。PET樹脂製の縦桟に、ケント紙で支柱を貼っています。

2015/08/21
煙突を作りました。煙突のてっぺんから出ている排気筒はストローを加工して作りました。 本船のエンジンは2000馬力のディーゼルエンジン2基を1軸のプロペラに繋いで、航海速力17ノットを出します。

2015/08/20
船橋部分を箱を作る要領で作り、船体をブルーに塗装しました。全体の印象は少しハウス部分の大きな内航貨物船、といった感じです。これからいろいろな部品ができてくると、「あおがしま丸」らしくなってきます。 なにしろ小さいので、すぐ完成しそうな気がします。

2015/08/19
船体が完成しました。隼鷹と比べると、本当に小さいです。

2015/08/18
船体外板を貼り付けたところです。船首部分は現物合わせで作成し、余分なところはカッターナイフで切り取ります。各部分は接着剤が乾いてから作っていきます。あわてて接着剤が十分に乾燥する前に次の工程に入ると必ず失敗します。時間を十分にかけることが重要です。

2015/08/17
「隼鷹」の資料を待つ間、八丈島と青ケ島を結ぶ定期船の「あおがしま丸」を作ることにしました。模型の大きさは長さ31センチとハンディサイズですので、無聊を慰めるのには丁度よいです。写真は船体の骨組と上甲板を切り出したところです。