2016/01/04
天洋丸の模型が完成しました。写真は「戦前の商船の模型」の項に掲載しました。日本客船史上最高の船の模型ができ満足です。
2016/01/03
お正月、お酒をいただきながら、救命ボート、ボートダヴィットが完成しました。あとアンテナ線などを付ければ出来上がりです。
2016/01/01
謹賀新年。ことしもよろしくお願いします。 新年に飲むビールは、矢沢永吉缶のプレミアムモルツです。イエーイ!乾杯!
2016/01/01
大晦日の大掃除から解放され、煙突のステイを張りました。 また、救命ボートも作っています。
2015/12/30
煙突が立ちました。あとはステーを張らないといけません。ステーの数が多いのでからまないように一杯飲みながら、慎重に作業を進めます。
2015/12/30
煙突を作っています。本船の煙突はこの時代の船が皆そうであるように背が高いです。東洋汽船のファンネルマークは黄色でトップが黒とよく目立つ色をしています。
2015/12/29
通風筒に続いて、いろいろな艤装部品を作っています。左の写真は艙口のハッチ、中の写真は蒸気駆動のカーゴウインチ、右の写真は、それらを取り付けたところです。
2015/12/28
缶室と機関室のキセル型通風筒を作りました。明治時代の古い船なので、通風筒の数が多く、うんざりです。
2015/12/28
船体を黒に塗装し、遮浪甲板の高さの位置にカレンダーの紙を細く切って、白線を入れました。 ここまで来ると天洋丸らしくなってきました。
2015/12/28
船橋を作りました。この時代の船は、磁気コンパスへの影響を防ぐため、船橋部分は木製でした。したがって茶色の色をしています。甲板に穴が多数空いていますが、これはマスト、デリックポスト、通風筒などのための穴です。